FC2ブログ
0312345678910111213141516171819202122232425262728293005

date :2018年04月

「松和荘へようこそ!」にSS「手土産」「甘菓子」をアップしました!


 「松和荘へようこそ!」シリーズにSS「手土産」「甘菓子」をアップしました!

 こちらは去年の「第5回300字SSポストカードラリー」(お題:お菓子」)に参加した時のものなのですが、サイトアップをすっかり忘れておりまして(^^ゞ

 同時開催されていた企画内企画「ご当地菓子巡り」への参加を検討していた折、現代モノなら参加できる→じゃあ松和荘の話だな! という流れになり、そして「東京土産と言えば……人形焼か! テキレボも浅草だし、ちょうどいいじゃん!」ということで、人形焼にまつわるSSを表裏に載せました。

 この「東京土産」というのは本当に難しくて、「東京には全国各地の銘菓が集まっている」せいで、逆に「東京にしかない名物」が埋もれてしまってる気がします。
 ぱっと思いつく限りだと、人形焼・雷おこし・大福あたりでしょうか。
 また、その名前自体が商標登録されていたりすると、創作物の中ではちょっと出しにくい、というのもありまして……(^^ゞ
 時代なども色々考えた結果、明治時代から親しまれている庶民の味ということで、人形焼と相成りました。

 浅草の老舗「木村家本店」さんの公式サイトによりますと、「明治元年の創業」「初代が浅草の名所にちなんで考案した4つの型」と書かれているので、恐らく明治の半ば、文さんが存命の頃にはすでに、浅草の仲見世でこのような形の人形焼が売られていたと推測します。
 木村家本店さんの人形焼は浅草仲見世で販売されておりますので、浅草観光の折にはぜひ、文さんも愛したあの素朴な味をご堪能くださいませ♪

「松和荘へようこそ!」にSS「里桜」をアップしました!


  「松和荘へようこそ!」シリーズにSS「里桜」をアップしました!

 「松和荘の面々でお花見に行くという話が出た場合、地縛霊の文さんはどうするのだろう?」という疑問を持ちまして、きっと歴代当主も同じことを考えただろう、と思ったらこんな話に。

 ちなみに、桜は養分をぐんぐん吸い取ってしまうので、他の木があるところに混ぜて植えるのは難しいそうです。
 松来家の庭に桜がないのは、きっとそういう理由なのだと思います。

「垂れ耳エルフと世界樹の街 ~樹木の陰で~」の公開を開始しました!


 「垂れ耳エルフと世界樹の街 ~樹木の陰で~」のサイト公開を開始しました。
 これは「垂れ耳~」の本編・第二章という括りです。

 これまでの「Prequel」「人形の眠りと目覚め」は先に書籍版を出し、その内容を後日サイトに上げましたが、今度からは先にサイトアップして、ある程度溜まったら書籍化する流れにしたいと思っています。

 本編の第二章にあたる「樹木の陰で」は初夏~夏のお話をまとめたいと思っています。

 まず最初の公開は「風薫る正午」。パン屋の髭親父とユージーンの小話です。

 なお、将来的に書籍化することを目論んでおりますが、その際にサイト公開順と作品掲載順が入れ替わることもあり得ます。予めご了承ください。

垂れ耳エルフと世界樹の街・SS「新緑の季節」「ライトスタッフ」


 「垂れ耳エルフと世界樹の街」にSS「新緑の季節」「ライトスタッフ」を追加しました。

 こちらは先日の300字SSに参加した2作です。
 前回参加した時に、次からはもうブログ記事ではなく、直接作品ページを作ってそこにリンクを張ろう、とか思っていたのに、すっかり忘れておりました。

 本当は、ツイートに画像で作品を出した方が目にはとまりやすいんですがねー。余裕を持って準備できたら、次こそは色々工夫をしてみたいと思ってます。


 ついでに、サイトTOPに「垂れ耳エルフと世界樹の街」TOPページへのショートカットアイコンを追加。
 今まであった「未来の卵」と「月に捧ぐ歌」作品TOPへのショートカットを外しました。(更新が止まっちゃっているので)

Twitter300字ss・「新しい」


 300字という字数内で一週間掛けて完結した小説を書き、それを公開して交流や宣伝に役立てようという「Twitter300字ss」。
 第四十一回目のお題は「新しい」です!


『新緑の季節』

 ついこの間まで寒風が吹き荒れていたというのに、気がつけば花の季節が過ぎて、木々は日毎に青さを増していく。
 遥か頭上に揺れる世界樹の枝もまた緑に染まり、陽の光を浴びて光り輝くようだ。
「いい季節になったねえ」
 裏庭に寝転がり、木漏れ日に手を伸ばせば、爽やかな風が吹き抜けていく。
「こんな日は店に篭ってないで外に出ないとね」
「そういう理由で店を閉めるな!」
 どこからともなく響いてきた怒声に、おやと顔を上げれば、板塀の向こうから覗く紺の帽子。自慢の翼を使えば塀などひとっとびだろうに、そうしないところが実に彼らしい。
「お仕事ご苦労さま~。手紙? 小包?」
「どっちもだ。さっさと店を開けやがれ、このぐうたらエルフ!」


『ライトスタッフ』

 まったくもってついていない。魔術が暴走して足を怪我したばかりか、愛用の杖まで壊してしまった。
 腕の良い魔術士ならば杖がなくとも支障ないのだろうが、いかんせん集中力に欠ける私にとって、補助道具である杖は必需品だ。仕事のためにも新調するしかない。
 馴染みの魔術道具店へ駆け込み、間に合わせでいいから、と頼み込めば、訳知り顔の店主が出してきたのは――どこからどう見てもごく普通の青年。
「杖です。あなたを支えます。どうかそばに置いて下さい」
 真顔で懇願されても困ってしまう。どういうことかと視線を投げかけるも、老獪な店主は澄まし顔で沈黙を貫いている。
「……それじゃあ、ひとまず肩を貸してもらえる?」
「よろこんで!」





『新緑の季節』

 …『垂れ耳エルフと世界樹の街』より、裏庭で昼寝するぐうたら店主と、律儀な郵便配達人の小話(^^ゞ
  「新しい」というお題を見てぱっと思いついたのが「新緑」だったので、こんなお話に。

 これはまだ、お人形ちゃんことリリル・マリルがいない頃のお話。
 オルト君は律儀なので、空を飛べば簡単に塀を越えられると分かっていても、許可なく裏庭に押し入ったりはしないのです(^^ゞ
 (鍵を渡されて店に出入り自由になるのは、約一年後のお話)

 しかし、「店に篭ってないで外に出ないと」と言いながら、裏庭に出ただけというのも、ちょっとどうかと思います(^_^;)
 余談ですが、「ユージーン骨董店」の裏庭は結構広いので、お洗濯物が干し放題です。
 まだこの頃はハンモックがなくて、故に彼は地面に直接寝転がっております……。ぐうたらにもほどがあるだろう……(*_*)


『ライトスタッフ』
 …こちらは以前ツイッターで書いた#twnovelのリメイク。
 タイトルは「Right Stuff(適任)」でもあり、「Light Staff(光の杖)」でもあり(笑)
 このあと、工房まで肩を貸してもらった魔術士は、「杖」だと主張する青年に身の回りの世話をしてもらうんじゃないかな、と(^^ゞ

プロフィール

seeds

  • Author:seeds
  •  オリジナル小説サイト「星明かり亭」を運営するへっぽこモノカキ(^^ゞ
     猫好きだが猫アレルギー……orz

カテゴリー

リンク

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

twitter

ブログ内検索

でんたま成分解析

月別アーカイブ

RSSフィード