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テキレボアンソロ「海」感想呟きまとめ・6


 4/16より順次公開されております「第7回webアンソロ「海」」の感想をまとめたものです。
(十五作品ずつまとめております)




冒険者 瑞穂 檀さん サークル名:チューリップ庵

…魔法の毛布、心躍る冒険。魔法がかかっていたのは毛布なのではなく、二人の心。解けてしまった魔法の残滓が、それでも大切に保管されていたことが、また沁みます。
 終わることのない冒険。遠く遥かな旅に出てしまった純也。それでもいつか、あの冒険の海へ漕いで行ける日が来るといいなあ、と。


霧惑海峡の幽霊船 青波零也さん サークル名:シアワセモノマニア

…ふおお! 「彷徨舞弄のファンタズム」の更に先の話……になりますかね? うおおお! 幽霊船のあの怪しい船長の正体が垣間見え……たけど、どうしてそうなってどうしてもういないのか、謎は深まるばかりじゃないですか! 本編! 本編をください!!(ゴロゴロ


機械眼 江川太洋さん サークル名:WORLD BEANS

…光を求め、水を求めて折り重なった時空間を見つめ続ける。ここまで「見えて」しまうのはもう恐怖を通り越して畏怖、それどころか狂気とも言えますね。つい恩恵ばかりを考えてしまいますが、大量の水、原始の海は優しいだけではなく、圧倒的な質量と存在感をもって君臨していることを痛感しました。


うしお通信 紙男さん サークル名:kami note

…突然の無人島生活、流れ着いたメッセージボトルによる不思議な”文通”。思いがけないエンディングには胸が熱くなりました!


BAR NAGOMI ~ビーチバー・カクテル~ 紗那教授さん サークル名:教授会

…夏の海とビーチバー! 素敵!! モヒートはお上品じゃないからこそ美味いのです。この場所に集う人々に愛されるカクテルには、それを注文するだけの理由があるというわけですね。しかしマスター、余計な一言が多すぎ(笑)


彼女はクジラにはなれない 能西都さん サークル名:夜半すぎの郵便屋

…なぜか「潜水艦は沈むのではない。潜るのだ」という言葉を思い出しました。
沈むのではない。潜るのでもない。彼女は海に――たゆたう海に同化していくのかな、と。
夏の海は色々と引き寄せるし引きずられる、と聞きますが、彼女はそういう類のものではなかったようで。


水曜日、僕たちのウォータークラス 織本みどりさん サークル名:朝焼けが来る前に

…すごい素敵な学校! 自主自立の精神は素晴らしいですが先生、日頃の行いのせいで自分の首絞めてますね(^^ゞ そして、各曜日がこうなら、海の日はやはり……?


物語はここからはじまるのである 宮崎笑子さん サークル名:notice me senpai

…ふふ、たまには思い切った出費をしてみるものですね(^O^)/ 主人公ちゃんの金銭感覚と服装に対する考え方があまりにも自分を見ているようで(^^ゞ だからこそ、この「英断」と「普段」をちゃんと汲み取ってくれる相手でよかったし、「次」も実に楽しみですね♪


Color glass 鉤咲蓮さん サークル名:藤墨倶楽部

…殺伐とした出張だなあ(^^ゞ
夜の海というのはまるで、普段は言わないようなことを呟ける魔法がかかっているようですね。
それぞれに訳ありの二人のようですが、いつかシンシアは真実を知る日が来るのか、もしその日が来た時、どういう反応をするのか。エイベルにはすべてお見通しのような気もします。


陽炎立つ 凪野基さん サークル名:灰青
 
…あああ、好き……!(語彙消失) 流された王子、苦労性の傍仕え、そして、すべてを見抜いているらしき姉王女……! これは本編を読まずにはいられない!


その先にあるもの まつのこさん サークル名:シュガーアイス

…白昼夢のような、静かなモノローグ。海から町、そして長く暗いトンネル。まるで人生のような。新たな命の誕生のような。


「翼交わして濡るる夜は」より、海の場面 柳田のり子さん サークル名:柳屋文芸堂

…「色々な価値観がひっくり返っていく」「大人のふりをしている子供なんだ」という言葉がとても印象的でした。あえて否定的な言動をしていたのは自身への戒めで、それにがんじがらめになっていたのだろうなあ、と。そして伏字のオンパレードに朝から「きゃっ☆」ってなりました(^O^)


邂逅の海 mあんずkさん サークル名:ever.b.green

…いなくなってしまった彼女を求めて、海へ。彼方と此方の境界線が曖昧な海だからこそ、彼はきっと、そこに辿り着いたのではないかな、と思いました。
彼方へ旅立ったのではなく、「一緒だ」と語った彼女は、きっとまだ彼の中であたたかな光を放ち続けているのでしょう。


サンダーレモンの魔法菓子

…おいしそうな魔法のジュース! 見た目も素敵だけど、ドキドキとワクワクが次から次へとはじけ飛んでくるようで! しぶしぶ参加した会社の慰労BBQも、この出会いに繋がっていたと思えば少しは報われるでしょうか。


灰、鉛、鈍 神奈崎アスカさん サークル名:雫星

…他者を犠牲にしてまで勝ち取ろうとした未来は、望むような拓けたものではないのだろうけれど。恐怖も苦しみも、いくらだって上書きされてしまう。それを痛感するのは、そんなに遠い先ではなさそうな。

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