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第7回Text-Revolutions イベントレポート


 07/16に行われた「第7回Text-Revolutions」に、創作サークル「空想工房」としてサークル参加をしてまいりました!

 今回は阿波さんだけでなく、工房メンバーのKaLさん・伊崎さんが会場に来られることになり、(ほんとはかんじさんも来られる予定が熱でダウン・涙)、思いがけず大人数でのサークル参加となりました(^O^)/


○2スペースにしないと本が並べられない件

 前回のテキレボ、そして2月のCOMITIA123でも痛感したんですが、会誌「カケラ」はともかく個人誌が多すぎて(主に私のせいです)机上がぎゅうぎゅうになってしまうんです。
 というわけで、今回はかなり早い段階から「2スペースで行こう!」という話になりました。
 最初は、「空想工房」で1スペース、私か阿波さんの個人サークルで1スペース取って隣接配置にしてもらおうかと話してたんですが、参加規約を読んだら1つのサークルで2スペースを申し込めるということに気づいてそのように(笑)


○猛暑到来からのコスプレ参加

 イベントごとに雨を呼ぶことで定評のあるワタクシ(前回は台風でしたね)ですが、今回ばかりは雨どころか、連日35℃超えをマークする猛暑に……(=_=)
 
 この暑さでは絶対、会場入りする前に溶けてしまう、と判断した結果、「会場で着替えたい」→「コスプレ参加すれば更衣室が使えるのでは」→「でも申し込みしてないしなー(※サークル参加者のコスプレ参加は、募集開始当初はサークル参加申込時に行う仕組みだった)」→「コスプレの当日参加受付が可能になった!」→「じゃあやるしかないだろ」という流れで、心置きなく汗だくの服を脱いで青チャイナ着てました。(後述)


○当日編

 ええ、朝から暑かったですね……orz 家を出た段階(7時半過ぎ)ですでに29℃くらいありましたけど……(=_=)
 前回、設営に参加できなかったので、今度こそ! と早めに家を出て、ちゃんと設営の集合時間前には会場入りしたんですが、いやもうその段階でもう汗だく。自宅から最寄駅までと、浅草駅から会場までの徒歩だけで、もう人としての形を保つのが難しいくらいになってました……orz エアコンの効いた会場内は本当に天国でしたとも……。
 今回は設営に集まった人数がかなり多く、まさに「人海戦術」と言わんばかりのスピードで設営が終わったので、かなり早い段階(聞いた話では9時半頃には終わってたらしい)からサークル設営を行うことが出来ました!
 事前に打ち合わせをして配置をある程度固めておいたにも拘らず、あーだこーだとやっていたら、結局設営が終わったのは一般入場が始まったタイミングくらいでしたね……。

60jAWYS9.jpg

 今回は新刊「カケラ Vol.03」と、阿波さん主宰のアンソロジー「美形点睛」を目立たせよう、ということで、ポップスタンド2つで机上の両端にそれぞれのポスターを出して、既刊や無配は真ん中に寄せる配置にしておりました。
 真ん中は「ダンダン段ボール」(しまや出版さんが販売している2段の陳列棚)と、Siesta Webの桂瀬さんがせっせと工作して作ってくださっていた「棚化キット」を利用して、面陳列ができるようにしました!
 机上は無色の布の方が本が目立っていい、という話を2月のCOMITIAの時にメンバー内で話していたので、今回は黄色と緑の布を阿波さんが用意して下さり、更に真ん中の無配ゾーンはKaLさんが持ってきてくださった赤い布を敷いたので、かなり派手な色合いになってますね(笑)

 設営が完全に終わってなかったけど、会場内企画「ほんのどこか」さんに、私と阿波さんの本合計4冊を提出しに行かなければならなかったので、KaLさんに留守番をお願いして、本の提出に。受付終了時間ぎりぎりに4冊出すという暴挙でご迷惑をおかけしました……だってもっと早く行こうとしたら長蛇の列だったんだもん……(/_;)
 スペースに戻って設営作業を再開しましたが、完全に終わる前に開場してしまってアワアワしました(^^ゞ

 開場して少し経ったところで、KaLさんに店番をお願いして、着替えにコスプレ更衣室へ。
 今回は、四半世紀前に中国で買い求めたチャイナ服を着ていたのですが、袖なしなので会場ではちょっと寒かった(^^ゞ ショールを羽織ってちょうどいいくらいでしたね。
 事前に「青いチャイナを着ているのが小田島です」とツイッターで告知していたこともあってか(?) 認識してもらいやすくて良かったです(笑)

 着替えてスペースに戻ってからは、しばし売り子に専念。「カケラ Vol.03」もかなりの数が出ました! ありがとうございます!
 そして阿波さんの「美形点睛」に関しては、買い手さんは「鼻血をください!」ってやってくるし、売り子側は「鼻血もっと出しますか?(在庫を補充する意味で)」って真顔で言ってるし、数々のパワーワードが飛び交うことに(笑)

 イベントでしかお会いできない方にもたくさん会ってお話できたので、本当に嬉しかったです! あと差し入れの数々、本当にありがとうございました! 半分くらい会場で食べちゃったので写真がない……orz

 今回、私も阿波さんもテキレボメンバーズで一時間ずつお仕事をしていたので、それ以外の時間を有効活用しないと! ということで事前に買い回りの時間とかも打ち合わせてたんですが、やっぱり予定通りにはいかないなあ(>_<)
 
 ちなみに、メンバーズの仕事は今回、「お買い物代行」のお手伝いだったのですが、コンタクトレンズを外して眼鏡に戻ってからいけばよかった……細かい文字が見えづらい……orz

 あっという間の五時間が終わり、あたふたと撤収作業をし、懇親会ではまたじゃんけん大会で勝ち残れず(今回は初戦敗退こそしなかったけど大体2回目で負けた)、ほんと空想工房はじゃんけんに弱いな!!!

 打ち上げではお座敷席で色々とお話しながら辛い鍋をつついてました。しかし打ち上げは盛り上がってるテーブルの声量が大きすぎて、話が聞こえにくかったなあ(>_<) 今回はちゃんと手持ちに無配ポスカを入れてきたので、ちゃっかり配らせていただいたり。300字の方も持ってくれば良かったなあ……。

 一次会の後はジョナサンに避難して、しばし女子会を楽しみました(笑) 


○新刊は出さないつもりが……orz

 今回、実はまたバレエの発表会(今度はお教室単独ではなく、色々な団体が出る催しに参加するタイプ)がテキレボの1週間後に控えていたので、個人誌の新刊は出さず会誌「カケラ Vol.03」と既刊だけで参加するつもりだったんですよ!!!
 ところが、またTwitter上で誤字を誤爆しまして……orz

texrebo7_blog01.jpg

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(注:あの黒猫はテキレボのマスコットキャラ・れぼんちゃんですが、テキレボ関連の話題を物凄い速さで捕捉するので「音速の黒猫」と呼ばれております。しかも誤字誤爆も的確に拾っていきます)(誤字をネタに本を生やす流れはそもそもテキレボアンソロ「和」の一言アピールで「シリ小説」と誤爆したところから始まりました)

 この5月8日の段階で、まだ会誌用原稿も半分くらいしか書いてない状態だったんですよね……(遠い目)
 ただ、何となくネタが降ってきたので、これはコピー本で書いて出そうと思いました。ついでに、有志企画で「横のつながり」という横長の本を集めたマップ企画があったので、それにも乗っかろうと横長本にすることに。

 そして、「gift」の印刷も終わり、各種準備も終えて、「もうやることがないなー」などと思っていた、テキレボ5日前。
 今度は違う誤字を投下しまして……orz

texrebo7_blog03.jpg
texrebo7_blog04.jpg

 しかも! 単独の呟きじゃなくてKaLさん宛てのリプライの中で誤字ってるのに、なぜ見つかったし(>_<)

 さすがにイベント5日前で新刊生やすのは難しいと思ったんですが、ふと「幾億の」という言葉が思いついたので、そこから広げて「gift」関連のSSをポスカに印刷して無料配布にしました。(さすがにギリギリだったのでカタログには載せなかった)

 毎度の茶番(笑)にTwitter上で「またやらかしたの?」「学習しないねえ」「新刊待ってます(にっこり)」とツッコミをいただくところまでがデフォルトですので(笑) どうぞこれからもお付き合いください……って、なるべくなら誤字は出したくないんだよ!!


○反省点

・前回のレポにも書いてあったんですが、机の手前(通路側)に本を置くと、売り子側から取れないんですよね……。今回、「カケラ」はバックヤードにも在庫を確保してたんで何とかなったんですが、「美形点睛」の方が手がどうしても届かず、買い手さんにお手数をおかけしていたので、次回以降はその辺をもうちょっと工夫したいと思います。

・無配ポスカの置き場所に苦戦しています。300字SSの新作はともかく、旧作はどこに置いても場所を取る上に、下手に新作の傍に置いておくと紛らわしいし……。あと、300字SSではない無配ポスカが、これまた紛らわしい……。

・複数人サークルなので、個人誌はなるべく作者ごとに固めておいておきたいのに、判型の問題もあって飛び地が出来てしまったりして、ちょっと見辛いのは困りものですね。

・買い回りが全然出来てない!! 委託販売と、「これは絶対買うぞ」と決めていたところをピンポイントで強襲するのが精一杯でした……。せっかくMAP企画にも色々参加してたのになあ……。MAP自体ももらい忘れてるところがあって、哀しい……(>_<)

・折角チャイナ服を着たのに、写真を撮るのをすっかり忘れておりました。氷上さんも美麗コスプレでいらしてたし、ツーショットで撮ってもらえばよかったよう(>_<) あと会場に4人ほど「青いの」がいたので、「4人並んだら消えるかも」というレポを見て吹き出しましたwww ぷよぷよ……!! 折角だから4人並んで記念写真が撮りたかったです!




 次回のテキレボ7は来年の3/21(木・祝)開催とのことで、また「空想工房」としての参加を検討しております……が、日程的に参加(または執筆)が難しいメンバーもいるので、ここで「カケラ Vol.04」が出せるかは微妙かも……。

 そして今回「カケラ」や個人頒布物の買い逃しがあった! という方は、是非通販「BOOTH」をご利用くださいませ。

※ワタクシの個人頒布物は「星明かり亭」、会誌は「空想工房」とBOOTHのアカウントが分かれております。ご注意ください。また個人分に関してはサイト「星明かり亭」内の自家通販もございます。(こちらの方が送料はお得ですが、BOOTHはクレジット決済や匿名配送が可能です)


 所感は畳んでおきますね~。

・石油王コスプレしてた小太郎さん(テキレボ代表)を間近で見たかったなあ……。遠目に「なんか石油王いる!!」とは思ってたんですが、まさかあれが小太郎さんとは……。

・300字SSポストカードラリー、強襲したサークルさんのポスカを集めて、なんとか一回は引けたんだけど、まさかの「外れ」を引いたので(数が少ないって聞いてたから)むしろこっちの方がレアでは!? と思いました。

・ポスカの穴開けに物凄い強力な機械が導入されてて感動した! 少年が的確に穴を開けてくれました! ありがとう!! 少年!!

・あちこちの企画に参加しすぎて、自分でも把握しきれてなかったのがちょっとどうなのかなーと……。

・なんか今回はこれまでで一番、時間配分がうまくいかなかった感があります。もっと効率よく店番したり買い回ったりできればなあ。バタバタしてるうちに5時間経っちゃった感じ。

・いつも思うんですが、せめて開催時間を11時~17時に延長してもらえないかなあ……。短すぎるんですよ!!

・見本誌棚の置き場が列ごとに決まっていることに最初全然気づかなくて、アナウンスがあって慌てて位置を直しに行ったのですが、「A」とか「B」とか書いてある表示が棚の上ではなくテーブルから垂らすように貼られていたので、ちょっと見辛かったと思います……。棚の上に貼ってある「見本誌棚」表示札の隣に掲示してほしいな。

・見本誌棚を壁際にした&代行の作業場とコスプレ撮影エリアを壁側に寄せて配置したことで、今回は「壁サークル」がほぼ存在しなかったわけですが、「空想工房」のいたB列は「見本誌棚」に向かっての配置だったので、会場全体の雰囲気などが目に入ってこなくて、なんとなく「蚊帳の外」感があったことは否めません。「外側を向いた配置」はちょっと……辛いですね……。

・一つのサークルに貼りついて、ずっと話しかけてる方がいて(20分ほど居座って、ようやくどこかへ移動していった)、規模が大きくなると迷惑行為に及ぶ人間も増えてくる可能性が上がるの、どうしようもないとはいえ、ほんと困ったもんですね……。

・で、恐らくその「ずっと話しかけてる方」が公式打ち上げにも来ていたんですけど、同じようにあちこちでずっと同じ話を繰り返していて、その内容がなんかこう……「ここには純粋な子供のまま大人になった人が集まっている」とか「どういうことを伝えたくて書いているのか」とか「辛い経験があるからこういう話が書けるのか」とか、そんな感じで……(>_<) どういう答えを望んでいるのか分かりませんが、「創作活動」に対して壮大な夢を見過ぎじゃない? とか思ってしまった……。
 ただ書いてるだけならともかく、それを形にしてイベントに出す、という一連の行動は「計画を立てる」「実行する」「資金繰りをする」「接客をする」という作業が必要なので、「純粋な子供のまま」では出来ないことだし、「自身の不幸を創作の糧にする」なんて明治の文豪じゃあるまいし(←偏見)、「世間に伝えたい・提起したいものがあるから書く」人もそりゃいるでしょうけど、私なんてのは「自分が読みたいから書く」「同じ癖を持った人にお裾分けする」という創作スタイルなので、そんな「崇高な意志!」みたいなこと言われちゃうと乾いた笑いしか出てこない……。

・「一般参加が少なすぎる」って声を聞いたんですが、それは勿論私も常々思っていることなんだけど、サークル参加している人間も「他のサークルの本の買い手」でもあるわけなんで、なんか「売り手」と「買い手」を完全に切り離して考えてないかな? と。
 我々は「売り手」であり「買い手」であり、「創造主」であり「他の作者さんのファン」なんで、ただ単純に一般参加が増えれば賑わう・売れる、という訳でもないんだよなあ。(事実、一般参加者が「今回はいっぱい買っちゃったー」って5冊くらいを紹介している一方で、サークル参加者が「時間がなくてこれだけしか買えなかった―!!」って言いながら20冊くらい並べてたりしますのでね……)

・「二次創作が全然売れない」という声も聞いたんですが、オールジャンルといえど、テキレボはコミケなどの「二次創作中心」のイベントとは違うので、比較したらあかんと思いますわ。あと売れないのは「二次だから」なのか? その本に、買い手を惹きつける「何か」はあったのか、宣伝はしていたのか、当日のアピールはあったのか、などなど、突っ込みたいことはいろいろ……。
 二次創作の一番の利点って「作品の紹介をしなくてもいい」ことだと思うんです。基本的にその作品を好きな人が買っていくものだから、作中に注釈や解説を入れなくても「原作を読んで」って言えるし、イベント参加に関しても「○○の二次創作です!」というアピールだけで、その作品を好きな人なら引っかかってくれる確率が高い。
 ただ、テキレボは一次が多いオールジャンルイベントなので、二次創作の売り込み方そのままだと埋もれちゃうんですよね。
 だって一次創作は誰も「原作を知らない」っていうか、その本のみが「原作」なんだもん。
 だからみんな、webカタログに登録したり、試し読みを置いたり、ツイッターなどで内容を紹介したりと、手を変え品を変え「こういう話です」というアピールをする。
 作者だけでなく、その本が好きな読者も、「この本絶対面白いから! 私が保証するから読んで!」ってアピールをする。
 それがテキレボの最大の特徴なんだと思うので、まあこの流れが合わないのなら、他に移った方が幸せだと思いますが。
(ちなみに、旬じゃない二次創作が目を惹かないのはどこでも同じでっせ。うちだって、とうらぶの二次創作はあっという間になくなったけど、幻水の二次創作は伸び悩んでるもん。pixivの閲覧数にも顕著に現れてるし)

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